お盆もすぎて、夏休みも終わりが見えてきました。
今年の夏休みは九州地方に台風直撃。その後のお盆期間には近畿地方に直撃という事もあって予定が変わってしまった人も多かったのではないでしょうか。
甲子園も台風で1日延期となってしまい、茨城代表の土浦日大の試合も日程がずれ込んでしまいました。
お盆中に泊りで甲子園に応援に行っていた方も多いと思いますが、帰りの電車や飛行機も止まってしまい現地で足止めを強いられてしまった方も多かったのではないでしょうか。
どんなスケジュールも安全には代えられないので仕方がない事ではありますが、大自然の脅威には人間はなす術がないので・・・今はじっと耐えるしかありません。
大変な思いをされた日本中のみなさま、お疲れ様です。
明日はきっといい日になりますので、頑張っていきましょう。
夏休み中もホソダ興産の工事部隊は順調に進んでおりまして、職人も毎日頑張っています。
つくば市のアパート塗装が終わりました。
墓参り代行もお盆前の依頼が多く、大変でしたが順調に進めてます。
つくば市稲荷前で月極の駐車場の増設工事を行いました。
つくば市内のテナントのオープン準備が進んでいます。
ちょっと先に進む前に人気サイトランキング!←いつのまにか上位進出!今すぐのクリックお願いします♪
最近は、忙しくなってきたレンタカーの貸出準備や夏休みによるレジャー需要のウィークリーマンション準備、面接、研修、工事の写真UPやホームページ更新などをしていました。
つまり雑務です。(^-^;
そして、忙しいとあまり思い出す事はないのですが、ふと思い出してむかし縁があった人の会社を調べてみる機会がありました。
コロナも落ち着いたし、あの人の会社どうなっているんだろうか・・・。
店舗増えてるのかな・・・。
あの社長最近何してるんだろう・・・。
ちょっとした好奇心です。
・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
調べてみるとコロナ過で廃業していました。
あぁ、そうか。
自分はとにかく走る事でいっぱい、いっぱいだったけど
世間では物凄い社会変化があったもんなぁ。
こうなると気になって、他の縁があった会社も調べてみたくなります。
調べてみると、コロナ騒動の中で辞めてしまった会社も数社見つかり、店舗減少、支店減少している所も何社もありました。
社会人になりたての頃は、出会う社長の考え方や施策を見たり聞いたりしても、それが時代に合っているのか、間違っているのかを確かめる術がありませんでした。
ですが、自分が社会人になってから20数年経つと、どの会社が残ってどの会社が無くなって、どの会社が伸びているのか・・・・。
そういう事が実績、経験として見えてきました。
具体的にどういう会社が伸びているのかというと
社長のイメージが大きい(器が大きい)。
時代の流れにあっている。
勢いがある。
そういう会社です。
時代の流れや勢いは、その時その時で変わります。
ただ、その根幹にあるのはやっぱり社長の考え方のスケールの大きさです。
大きい話をできる人は、10の話を周りにしていた中で、8実現して、取捨選択して5選び、更に厳選して3残っているという感じでしょうか。
10の話して10そのまま残しているわけではなく、スクラップ&ビルドを繰り返して成功や失敗の結果として3残っている。
それを繰り返して、少しづつ大きくなっているというイメージです。
そう考えると何事も「社長のイメージ」というか、「夢」というか、「何を考えているのか」がやはり大事なんじゃないかと感じます。
逆になくなってしまった会社は何でなくなったのか。
これも思い出してみると、
・本業以外に興味が向いてしまっている。
・話をした時に、今と違う業界のお金儲けの話をしていた。
・仕事が時代に合っていない。
・各種あるのですが、それぞれ分野での少しづつの知識不足。
・守りが甘い
・安定するまでアクセルを全開に踏み込む前に辞めた。
・もしもの時の第3案、第4案が足りなかった!?
という感じがします。
起業する人は誰でも「攻めは強い」のですが、長く続けるのは「圧倒的に守りが強い」事が大事です。
私もそうとうビビりなので、第3案、第4案くらいまでは考えて生きていますし、いつも先が不安なので本は読んで勉強はずっと続けています。
そういうビビり症の方が、守りは強くなるし勝てなくても負けない体制になります。
経営は勝たなくてもいいので、まずは負けなければなんとか生きていけます。
ここ数年のコロナ禍のように「生きるだけでも大変な社会変化」がある瞬間に急に来るので、まずは死なない。
とにかく潰れない経営を、地味に地味にしていく事が大事ですよね。
今はリスクを取らずに、足元を固める。
嵐が過ぎた後は、急に動き出さずに様子を見ながら状況確認をする。
また嵐が来たら、すぐに殻に戻る。
そういう今が何をする時か、というのを地味にやり続けている会社が生き残っているのだと思います。
コロナは過ぎたのであれば、次はどういう時代が来るのか。
社会はどう変わるのか・・・。
個人的に思うのは、コロナ過が過ぎて企業も余裕がなくなり、どこもかしこも人も集まらない状況なので、今後はお客さんと企業はもう少し対等な関係になると思ってます。
光熱費も人件費も仕入れもすべてが上がっている状況で
コストは安くて、最高のサービスなんて、力がない中小企業は正直でできません。
そうなると、いいサービスには高いコストが。
それなりのサービスにはそれなりのコストで。
そういう当たり前のことが、お互いに分かり合える人とだけ商売をしたいし
それがわからないと人と取引するのはリスクでしかない。
つまりは、考え方が合わない人からはお金はもらいえないし、もらってはいけないんです。
分かり合えない人からお金をいただきサービス提供しても、結局はお互いに不幸になります。
お互いが対等な関係だとわかってくれる人とだけ仕事をしていく、というのが今後の標準の流れになっていくと思うんです。(もちろん力がある大手さんは沢山の人を受け入れるだけのパワーがあると思うので、私たちのような中小零細企業の話になりますが)
私たちは自信を持って自分たちの商品やサービスを売っていく。
無理には売らないし、無理に買って欲しいとも思っていない。
価値がわかる人にだけ買って欲しい。
いいお客さんに喜ばれながら商売をしたい。
そして、一緒に働く仲間も長い時間を共に過ごすのだから、楽しい仲間とワイワイ仕事がしたい。
それを続ける事ができれば、最高に幸せでハッピーなのでストレスがない。
楽しくて、ストレスがなくて、儲かれば、それは・・・・
生き残れるんじゃないかと思うんです。(^-^)
規模よりも何よりも、自分の居心地がいい環境を作っていく。
居心地がいい商売をするためには、「いいお客さん」に「いいサービス」を「いい仲間」が売る。
そういう土台を作っていければ、まわりまわってお客さんの為にもなるし、スタッフの為にもなるし、社会の為にもなると思います。
みんなが笑って、喜んで、やりがいや生きがいを持って働ける会社がなくなるわけないですから。
たとえ売上は小さくても、社会に必要とされる場所を作る事が、私にしかできない大事な仕事だと思っています。
PS.ホソダ興産の社長インタビューまたは感動の実話ストーリー(経営理念)も是非みて下さいね♪
お問い合わせは ホソダ興産まで
住所:茨城県つくば市二ノ宮2-12-17
電話:0120-500-887(携帯OK)
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そして、忙しいとあまり思い出す事はないのですが、ふと思い出してむかし縁があった人の会社を調べてみる機会がありました。
コロナも落ち着いたし、あの人の会社どうなっているんだろうか・・・。
店舗増えてるのかな・・・。
あの社長最近何してるんだろう・・・。
ちょっとした好奇心です。
・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
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あぁ、そうか。
自分はとにかく走る事でいっぱい、いっぱいだったけど
世間では物凄い社会変化があったもんなぁ。
こうなると気になって、他の縁があった会社も調べてみたくなります。
調べてみると、コロナ騒動の中で辞めてしまった会社も数社見つかり、店舗減少、支店減少している所も何社もありました。
社会人になりたての頃は、出会う社長の考え方や施策を見たり聞いたりしても、それが時代に合っているのか、間違っているのかを確かめる術がありませんでした。
ですが、自分が社会人になってから20数年経つと、どの会社が残ってどの会社が無くなって、どの会社が伸びているのか・・・・。
そういう事が実績、経験として見えてきました。
具体的にどういう会社が伸びているのかというと
社長のイメージが大きい(器が大きい)。
時代の流れにあっている。
勢いがある。
そういう会社です。
時代の流れや勢いは、その時その時で変わります。
ただ、その根幹にあるのはやっぱり社長の考え方のスケールの大きさです。
大きい話をできる人は、10の話を周りにしていた中で、8実現して、取捨選択して5選び、更に厳選して3残っているという感じでしょうか。
10の話して10そのまま残しているわけではなく、スクラップ&ビルドを繰り返して成功や失敗の結果として3残っている。
それを繰り返して、少しづつ大きくなっているというイメージです。
そう考えると何事も「社長のイメージ」というか、「夢」というか、「何を考えているのか」がやはり大事なんじゃないかと感じます。
逆になくなってしまった会社は何でなくなったのか。
これも思い出してみると、
・本業以外に興味が向いてしまっている。
・話をした時に、今と違う業界のお金儲けの話をしていた。
・仕事が時代に合っていない。
・各種あるのですが、それぞれ分野での少しづつの知識不足。
・守りが甘い
・安定するまでアクセルを全開に踏み込む前に辞めた。
・もしもの時の第3案、第4案が足りなかった!?
という感じがします。
起業する人は誰でも「攻めは強い」のですが、長く続けるのは「圧倒的に守りが強い」事が大事です。
私もそうとうビビりなので、第3案、第4案くらいまでは考えて生きていますし、いつも先が不安なので本は読んで勉強はずっと続けています。
そういうビビり症の方が、守りは強くなるし勝てなくても負けない体制になります。
経営は勝たなくてもいいので、まずは負けなければなんとか生きていけます。
ここ数年のコロナ禍のように「生きるだけでも大変な社会変化」がある瞬間に急に来るので、まずは死なない。
とにかく潰れない経営を、地味に地味にしていく事が大事ですよね。
今はリスクを取らずに、足元を固める。
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そういう今が何をする時か、というのを地味にやり続けている会社が生き残っているのだと思います。
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社会はどう変わるのか・・・。
個人的に思うのは、コロナ過が過ぎて企業も余裕がなくなり、どこもかしこも人も集まらない状況なので、今後はお客さんと企業はもう少し対等な関係になると思ってます。
光熱費も人件費も仕入れもすべてが上がっている状況で
コストは安くて、最高のサービスなんて、力がない中小企業は正直でできません。
そうなると、いいサービスには高いコストが。
それなりのサービスにはそれなりのコストで。
そういう当たり前のことが、お互いに分かり合える人とだけ商売をしたいし
それがわからないと人と取引するのはリスクでしかない。
つまりは、考え方が合わない人からはお金はもらいえないし、もらってはいけないんです。
分かり合えない人からお金をいただきサービス提供しても、結局はお互いに不幸になります。
お互いが対等な関係だとわかってくれる人とだけ仕事をしていく、というのが今後の標準の流れになっていくと思うんです。(もちろん力がある大手さんは沢山の人を受け入れるだけのパワーがあると思うので、私たちのような中小零細企業の話になりますが)
私たちは自信を持って自分たちの商品やサービスを売っていく。
無理には売らないし、無理に買って欲しいとも思っていない。
価値がわかる人にだけ買って欲しい。
いいお客さんに喜ばれながら商売をしたい。
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それを続ける事ができれば、最高に幸せでハッピーなのでストレスがない。
楽しくて、ストレスがなくて、儲かれば、それは・・・・
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規模よりも何よりも、自分の居心地がいい環境を作っていく。
居心地がいい商売をするためには、「いいお客さん」に「いいサービス」を「いい仲間」が売る。
そういう土台を作っていければ、まわりまわってお客さんの為にもなるし、スタッフの為にもなるし、社会の為にもなると思います。
みんなが笑って、喜んで、やりがいや生きがいを持って働ける会社がなくなるわけないですから。
たとえ売上は小さくても、社会に必要とされる場所を作る事が、私にしかできない大事な仕事だと思っています。
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